アルファード / ヴェルファイアに装着可能なリアモニター(後席モニター)を徹底解説

 

よくあるお問い合わせに答えていくシリーズです。

2019年12月のマイナーチェンジ(正式には一部改良)以降のアルファード / ヴェルファイアで使用できるリアモニターについて詳しくい知りたい。

市販(社外)のリアモニターやプライベートモニターは装着できるの?

これもよくあるお問い合わせです。

まずはアルファード / ヴェルファイアにおいてナビゲーションが2種類あることは以前の記事で解説しました。

 

30系後期一部改良後のアルファード/ヴェルファイアのナビとディスプレイオーディオを徹底解説

 

1つ目はエグゼクティブラウンジのグレードに標準採用されている「T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム」(以下、T-Connectナビ)

2つ目はその他のグレードに標準採用されている「ディスプレイオーディオ」です。

ナビの種類によってつけられるリアモニター(後席モニター)が変わってきますので注意が必要です。

 

 

T-Connectナビの場合

純正で「13.3インチリヤシートエンターテインメントシステム」というリアモニターの設定があります。
これはエグゼクティブラウンジ(もしくはエグゼクティブラウンジS)だと標準装備、それ以外のグレードの場合はオプション(18万円+TAX)です。

こちらのリアモニターには便利な機能が色々と付いています。

便利機能1 HDMI入力
リアモニターのみに映るHDMI入力端子があります。
それを使えば後席のみでYoutubeやNetflixやアマゾンプライムビデオが楽しめます。100Vの電源も付いていますのでニンテンドースイッチも楽しむことができます。

便利機能2 後席個別再生
前席で地デジ、後席でYoutubeというように前席と後席で別々の映像を楽しむことができます。後席の居住性を重視しているアルファード / ヴェルファイアならではの機能ですね。
前述のHDMI入力機能とあわせることで、車内でのビデオ会議のようなこともできそうですね。

そんな多機能な「13.3インチリヤシートエンターテインメントシステム」ですが注意点もあります。

それは市販リアモニターは設置不可ということ。
ナビ側にリアモニター出力を有していないため、市販のリアモニターやプライベートモニターは設置できません。

 

 

ディスプレイオーディオの場合

ディスプレイオーディオとは何かを知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

トヨタのディスプレイオーディオを徹底解説 映像入力やミラーリングはできるのか

 

ディスプレイオーディオは簡単に言うと、スマホ連携を前提に設計されているディスプレイ付きオーディオデッキです。ただ、色々なオプションを付けることによって従来のトヨタのナビと同じような使い方も可能です。

ディスプレイオーディオには「12.1型後席モニター」がオプションで設定されています。このモニターはいわゆるディーラーオプションとなってますので販売店で取り付けられるものです。

ディスプレイオーディオは後席個別再生に対応していないので、前席と後席で別の動画を楽しむことはできません。ただ、前席はナビ画面、後ろは地デジ画面などはできます。

弊社ビートソニックから出ているディスプレイオーディオ用映像入力アダプター「AVX02」を使った映像も「12.1型後席モニター」に映すことが可能です。

トヨタディスプレイオーディオ用外部入力アダプターAVX02

AVX02とは

ビートソニックが開発した外部入力アダプターを使うことによって、ディスプレイオーディオに映像と音声の入力が可能になります。これにより不可能だと思われてきたiPhoneをつないでのミラーリングやFireTVをつないでの動画配信サービスの視聴が可能になります!

できること
・iPhoneをつないでミラーリング
・アマゾンFireTVをつないで動画配信サービスを視聴する(視聴可能サービス例:YouTube、Netflix、Hulu、アマゾンプライムビデオなど)

そして、ディスプレイオーディオに関しても、市販リアモニターは設置不可
ナビ側にリアモニター出力を有していないため、市販のリアモニターやプライベートモニターは設置できません。

 

 

まとめ

このようにアルファード / ヴェルファイアには選択するナビによって装着できるリアモニターが違ってきます。機能や性能も違うのでご自身の予算やカーライフに沿った装備を選ぶことが大切です。